町田市でバルコニーの下地を組み、FRP防水をしました。
今回は、バルコニーのFRP防水の補修ではなく、FRP防水の新規下地を組み、防水処理を行う工事です。
下の階に雨漏れが生じてしまい、もともとのバルコニーの納まりが悪かったため、
新しく下地を組み直し、FRP防水を施すこととなりました。
またバルコニーを解体していく中で、下地の腐食も進んでいたことが判明し、新規木材と交換させていただきました。
FRP防水は、繊維強化プラスチックでの略称ですが、非常に優れた防水性能があります。
比較的小さいバルコニーなどはFRP防水が適しています。(伸縮性が低いので・・・)
メンテナンスも簡単で、表面のトップコートを7年~10年に1度、塗装するだけです。
塗装方法も簡単ですので、お客様の方で施工する方も多いです^^